松本零士オフィシャルデザイン 〜画業６０周年記念特別企画〜

日本文化の中で戦中にも漫画文化はありました。又それ以前にも漫画はありました。
さかのぼれば北斎漫画が言葉として「漫画」という表現の元祖です。但し現存している人々に影響を与えた漫画家さん達は、手塚治虫先生から始まる戦後の漫画第一世代の先生方ですが、ほとんど天国に召され、最後の巨匠は松本零士先生のみとなった感があります。

おおいに漫画文化を語明かすために極上のワインをご用意致しました。

北斎ワインのできるまでの物語 2018年10月31日〜11月4日、イタリア トスカーナ州 ルッカ市で行われた欧州最大級の歴史あるサブカルイベント「LUCCA COMICS & GAMES 2018」において、公式記念ワインとして限定販売された「北斎ワイン」です。
「漫画」という言葉を生み出した祖として、葛飾北斎は改めてこのイベントで紹介され、サブカルファンにも大きな反響を呼びました。

葛飾北斎の「北斎漫画（着物を着た女性が書物を読んでいる）」作品をワインラベルに使用し、冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏の浮世絵がデザインされたタグ付き。

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日本発の輸出品では日本のアニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどのソフト文化が世界中を席巻しております。イタリアは特に日本の文化が好きで、日本のコミックマーケットと同じ規模でイベントを開催しています。2018年10月31日〜11月4日、イタリア、トスカーナ州ルッカ市で行われた欧州最大級（参加者約40万人超）の歴史あるサブカルイベント「LUCCA COMICS & GAMES 2018」で漫画文化に多大な寄与をしてきたというところから松本零士先生が「Grande Maestro（グランドマエストロ）」を受賞しました。
この称号は歴史あるイベント史上初の快挙となり、この素晴らしい称号を日本人がはじめて受賞する事を記念し、松本零士先生の「キャプテンハーロック」作品をワインラベルにした受賞記念ワインが限定で造られました。
イベントを主催するイタリア ルッカ市の推奨で、近郊の2大ワイナリーのひとつである
「BUONAMICO（ブオナミコ）」から、そこを代表するトスカーナ特産の2015年赤ワインがボトリングされました。 これを母国日本でも味わおうと２０１９年６月に限定数のみ輸入したのが、今回の松本零士ワインです。２か国間の友情あふれるワインを漫画文化を語りながら酔いしれて下さい。

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